貸金業を営むものは日本貸金業協会に所属していないといけません。

この日本貸金業協会とは一体どんな仕事をしているのでしょうか。

日本貸金業協会の設立の経緯とその役割について解説します。

日本貸金業協会の設立年数

貸金業の総まとめと監督を行う存在の日本貸金業協会ですが、歴史は深くありません。

設立は2007年で、誕生から10年余りしか経っていないのです。

日本貸金業協会の設立経緯

何故日本貸金業協会が誕生したのかというと、『改正貸金業法』の施行に向けての業界全体の整備を行う自主規制機関としての役割を果たすためです。

日本貸金業協会設立以前も『全国貸金業協会連合会』という業界団体の自主規制機関がありましたが、実質的には貸金業者の天下り先になっておりグレーゾーン金利を認めるなどトラブルを放置していて機能していませんでした。

そこで一度自主規制機関を解散し、新たに日本貸金業協会を設立する運びとなったわけです。

日本貸金業協会の役割

日本貸金業協会の役割は、貸金業者向けの社内規規程のガイドライン作成やトラブルの仲介などです。

貸金業者との間にトラブルが起きた時は、日本貸金業協会に相談するのが解決への近道になっています。

『違法な取り立てをされた』などの場合は、必ず日本貸金業協会に苦情を言いましょう。

日本貸金業協会はかつての自主規制機関と違い、きちんと役割を果たしているようです。

何かトラブルがあった時、日本貸金業協会を頼ってみてください。