プロミス・SMBCコンシューマーファイナンスの歴史と歴代CMに興味がありませんか。

老舗と呼ばれるプロミス、そしてその社名であるSMBCコンシューマーファイナンスですが、ここまで来るのに紆余曲折でした。

プロミス・SMBCコンシューマーファイナンスの歴史と歴代CMについて触れていきたいと思います。

プロミス・SMBCコンシューマーファイナンスの歴史

プロミス・SMBCコンシューマーファイナンスは元々銀行の資本が入っていない独立系消費者金融でした。

当時大手消費者金融は4社あり、プロミスは意外に思われますが大手の四番手の位置付けだったのです。

何故他に遅れをとっていたのかというと、プロミスはコンプライアンスがしっかりした消費者金融だったためと言われています。

その後過払い金返還問題が起こり、資本の増強を行わなければいけなくなました。

コンプライアンスがしっかりしたプロミスはSMBCが資本を入れてくれ、結果的にSMBCグループ入りすることになったわけです。

ちなみに、当時最大手の武富士は法律違反が多く、強引な手法で業績を拡大していたため、スポンサーが見つからず倒産をしてしまっています。

プロミス・SMBCコンシューマーファイナンスの歴代CM

プロミス・SMBCコンシューマーファイナンスの歴代CMはおしゃれな外国人カフェ風からスタートし、マイケル富岡、さまーず、井上和香という風に変わっていっています。

特に井上和香の時代は、消費者金融のイメージを改善させようの女性タレントを多く使うようになった時代です。

懐かしいCMもありますので、是非YouTubeなどで探してみて下さい。

独立系消費者金融プロミスは現在プロミス・SMBCコンシューマーファイナンスになり、銀行系という信頼度の高いキャッシングの会社に変わっています。

まとめ

過払い金の一連の流れを生き残ったのにはそれなりの理由があるんですね。

消費者金融は以前と違いイメージがとても重要です。銀行と提携している事で安心してお金を借りる事が出来るというのは大きいです。

プロミスは消費者金融の中でもとても信頼できる大手だとわかりました。

CMに関しても有名タレントを起用し続け、イメージが重要なタレント側も、相手が消費者金融であるにもかかわらず、様々なタレントが出演し続けているのは社会的イメージの良さからでしょう。

消費者金融に対するイメージを変えてきた企業と行っても良いでしょう。