月末はプロミスの支払日だけどお金が無い、こんな時は支払日変更をしたくなると思います。

通常なら給料日に合わせた日程で支払日を組んでいきます。ですがそれぞれの事情で月末とは別の日に変更してもらいたい方もいるかもしれません。

給料日を前にして、すでに使ってしまったお金が予定をオーバーしてしまい、月末のローンや固定費などの支払分を考えても足りないと言う事はあるかもしれません。

本来なら、返済が遅れそうなときは、その旨をプロミスの担当者に伝えるべきですが、支払日を変更してもらう事で一時的に難を逃れるという方法も、あまりオススメしませんがあります。

プロミスに関してはどうでしょう?支払日変更は可能か?変更によって遅延損害金の回避が出来るのかについて解説します。

支払日変更は会員ページかコールセンターに

支払日変更はコールセンターや会員ページで受け付けています。

支払日の変更をしたいときに、コールセンターや会員ページから申し込み、支払日の変更を行ったら変更完了です。

ただし、もし延滞をしているなど信用状態に不安がある時は支払日変更を受け付けてくれません。

返済期日の変更になりますので、遅延損害金は回避することが出来ます。

支払日変更では短期間しかごまかせない

数日程度であるならば、期日に間に合わなくても支払日変更でごまかすことが可能ですが、長期送れるとなると支払日変更でごまかす事は出来ません。

そんな時は遅延損害金が発生するとしてもコールセンターに電話をして、正直にお金が足りないので待ってほしいと伝えるほうが良いでしょう。

プロミスのコールセンターには、支払期日に間に合わない場合専用の番号があります。

先に相談をしておき、1か月以内で遅延が解消する見通しがあるなら待ってくれることがあります。

支払日変更による遅延損害金回避は可能ですが短期間しか通用しません。

最初に返済が遅れたときに、返済日の変更について訊かれる

そもそも、最初に返済が遅れてしまった時、もしくは遅れそうなのであらかじめプロミスの担当者に伝えたときに、返済日に問題が無いかを聞かれます。

返済日は契約の段階で決まりますが、返済日の設定に無理がないかは遅延の度に問われる問題ですから、本当に厳しいのであればそのタイミングで返済の変更をすればすぐに変えてもらえます。

まとめ

プロミスは多くの債務者を見てきていますので、お金に余裕が無い、つまり支払い能力が無いと判断される可能性もあります。

遅延損害金がかかったとしても、正直にコールセンターに申し込んだ方が後々の為になる可能性もありますので、よく考えてから行うようにして下さい。