カードローンのような無担保融資の消費者金融は、返済原資の確保を見極めることが審査で重要になります。何かと嫌われる在籍確認の電話も無担保融資の審査としては欠かせない審査手続の一つです。

もともと金融機関の融資審査では相手の正直さが問われます。

信用情報で支払実績を確認し、支払遅延が多い人は支払自体が住んでいても信用されず、審査では不利になります。

クレジットカードやカードローンの審査では、過去2年間の支払状況が問われると言われる理由です。

その審査で一番大切な手続である在籍確認は、特に正直さが問われます。

そのため、キャッシング審査における在籍確認でウソがばれると一発で審査から落とされます。

在籍確認の電話は審査の最終段階なので、申込書の内容と信用情報をマッチングさせて、仮審査の結果OKが出てから行います。

つまり、あと一歩のところで落とされてしまうわけです。

これは非常にもったいない話です。

ウソをついたと判断されてしまう事例として、勤務先に在籍していなかったという事例が多いようです。

退職直後に当座の資金確保がしたいと、消費者金融に融資の申込をする際、無職と書くと審査に通らないので今まで在籍していた勤務先を書く人が多いです。

在籍確認の電話をすると「その人は最近退職しましたよ」と回答されるため、ウソがばれるのです。

このようなことを防ぐために、旧職場の同僚に「代弁」を依頼することもあります。

しかし、このような成りすましは結構バレ易く、不審に思った消費者金融の担当者が申込の方法などを確認することでバレてしまうことが多いです。

もちろんこのケースでも審査に通るはずがなく、あっさりと審査に落とされてしまいます。

但し、よく在籍確認の代行を行うサービス会社が存在しますが、これは正直、バレにくいのは確かです。料金を支払って、在籍を偽装してもらうわけですから、これもれっきとした商売として成り立ってるので、自分で嘘をつくのとはわけが違いますね。しかし、やはり在籍確認の代行をするのは違反行為となりますので、やめるべきでしょう。正当な方法で申し込むのが一番安心です。