質屋って物品を担保に入れるんだから、何と無く『金利が安い』イメージがありませんか。

または、金利の事など考えないで質屋を利用している方も多いと思います。

質屋を利用せざるを得ない状況なら、金利の事など考える余裕もないでしょう。

実は質屋の金利は実は年率100%超で、カードローンよりはるかに高くなります。

知られざる質屋の金利について解説します。

質屋の金利は月利9%

質屋を利用する、または質屋でお金を借りる事ってあまりないので、仕組みがイマイチわかっていない人は多くいますし、仕方のない事だと思います。

実際には、質屋の金利は月利9%、年利に直すと108%にもなるのです。

質入れを行なって1ヶ月分の利息を加えた金額を返すのが質屋の流れになります。

利息制限法は該当しないの?

質屋の高金利を見て、利息制限法に該当しないかと疑問を持つでしょう。

利息制限法は貸金業法に定められており、貸金業法は別の法律があるところは対象外という条文が入っているのです。

銀行は銀行法があるので、貸金業法の対象外というのはよく知られていますね。

それと同じで質屋も質屋営業法が定められているので対象外です。

ただし、裁判所によって利息制限法が適用されるという判例もあるので、この辺りは微妙なところです。

質屋の金利が気になるなら別の方法を

質屋の金利が高すぎると思ったのなら、消費者金融やリサイクルショップに行きましょう。

そもそも1ヶ月しか借りない質屋としては、手間がかかるので金利9%で貸しても割りが合わないのです。

手間賃と思って払うか、他の方法で調達するかしたほうがお得です。

質屋は利息制限法が関係ありません。

そのため金利は高くなります。

リサイクルショップに売った方が換金率は良くなるので、質屋よりリサイクルショップで売りましょう。

まとめ

今回の記事は、カードローンの紹介ではありませんでしたが、お金を借りる方法のひとつとして紹介させていただきました。

若い方にはあまり馴染みのない「質屋」ですが、使い方次第では突然の出費でも助かる存在と言えます。

タイミング的にどこにも申し込みができないと行った際には利用してみるのもアリではないでしょうか。

スマホなら近くの質屋を探すことは難しくないでしょう。

駅前の目立つ場所よりも少し奥に入った目立たない場所に多いように思います。

最近では質屋のタイプも明るく入店しやすいものも多くなっているようです。

メルカリやヤフオクで所有している商品を売ってお金を作る方法は若い方にはごく自然な事のようです。

それよりも手っ取り早くお金に変換できるのが質屋だと思ってください。