プロミスの審査を受けられる年齢制限について

プロミスは申し込みができる年齢が、18歳以上、74歳以下という制限があります。
つまり未成年者は申し込みをしても弾かれますし、75歳を超えても弾かれます。
これはプロミスのみならず、他の大手消費者金融でも同じです。

(※お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
また、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

なぜプロミスに年齢制限が設けられているのかについて解説します。

・未成年が年齢制限に引っかかる理由

未成年者はプロミスのみならず、多くの消費者金融で貸してくれません。
これは、未成年者の滞納する確率が高いことも関係していますが、多くは未成年者と契約を結ぶことは法律上問題があるからです。
未成年者は契約をする際、法律によって守られているため無効にすることが可能です。
そのため、多くの消費者金融では未成年者との契約は行わないようにしています。

・75歳を超えると年齢制限に引っかかる理由

未成年者のみならず、75歳を超えるとプロミスの年齢制限に引っかかります。
これは高齢者に高利でお金を貸すことは社会通念上望ましくないためです。
収入の面から見ても、高齢者にお金を貸すことはプロミスでは行なっていません。

・プロミスの年齢制限にひっかかる時

プロミスの年齢制限に引っかかって、申し込みができない時は、未成年者なら学生ローンやクレジットカードのキャッシング機能など、
高齢者なら年金を担保に貸してくれる国の制度を利用しましょう。
ただし、借りすぎは破綻しますので、なるべく借りすぎないことが大切です。

・未成年や高齢者のカードローン・キャッシング以外の金策は?

短時間でもバイト等ができれば一番いいのですが、働けない場合は最近ではメルカリで不用品などを販売してお金を作ってる方もいます。
メルカリで何かを購入した場合、その支払いを翌月末払いにすることもできますから、自分の持ち物がない場合は何かすぐに売れそうなものを
購入し、支払いは翌月末にして、すぐにメルカリに出品します。すぐに売れれば販売利益をすぐに振込してもらえますので、
早いかもしれませんね。上手に利用しましょう。

選挙権が18歳に引き下げられた事により、プロミス等、消費者金融の年齢制限も今度、緩和される可能性もありますが、現在はまだプロミスには年齢制限があり、未成年者と高齢者は借りることができません。
借りたい場合は、他の金融機関を探しましょう。