プロミスの審査に申し込んでしまったけれど、よくよく考えてみたら必要なかった!
今すぐ審査をキャンセルしたい!という場合の対処法をご紹介します。

プロミスの審査は
①仮審査
②契約
③本審査
④審査通過
となりますので、審査段階によってはキャンセルが容易です。
プロミスの審査をキャンセルしたいときの対応方法について解説します。

・プロミスの審査を申し込んだ直後
審査申し込みをして、直後にキャンセルしたくなった時は、まだ仮審査に入った段階です。
この場合、契約まで進まなければ、仮審査の結果がわかるだけで、特に今後に影響はありません。
契約をしないで、コールセンターに電話をしてキャンセルをしたいと伝えましょう。

・在籍確認の審査が終わった後

既に会社連絡が終了している場合、契約完了はすぐとなりますので、この段階まできてキャンセルの場合は
すぐに担当者に電話をしましょう。
間に合う場合と、もう契約完了になってしまってるケースもあり、そのときのタイミングによるので
急いで連絡をしてみてください。

・審査に通過しプロミスと契約をしてしまった後

契約をしてしまった後は、キャンセルが難しくなります。
本審査では信用情報機関(CICやJICC)のチェックも行われますので、契約の記録が残ることになるでしょう。
なるべく早めにキャンセルの連絡をして、難しいようならそのままカードを作ってください。

・カードを作っても後から解約できる
キャッシングカードを作ってしまった後では、キャンセルは行えません。
このままですと、信用情報機関にプロミスと契約をしている状態であることが残ります。
キャッシングカードを解約すれば、この情報は解約扱いになりますし、他の金融機関審査に影響を及ぼさなくなります。

プロミスの審査をキャンセルしたい時は、審査が進んでいる段階によって違います。
なるべく早めに連絡をするようにしてください。

※※プロミスへの審査のキャンセルや解約はこちらの電話番号までお問い合わせください。

プロミスコール=0120-24-0365

注意)何故、プロミスカードを使わない場合はキャンセルや解約をしたほうがいいのか?

プロミスでの融資が不要になった場合はそのまま使わずにカードを持っておくよりも、キャンセルか解約をしたほうがいい理由として、今後、住宅ローンなど大きなローンを組む際に不利になる場合があるからです。

年収に合わせて消費者金融での借り入れ限度額やクレジットカードのキャッシング枠などが用意されますので、無意味にカードなどを増やすと、その後のローン審査に影響しますので、明らかに不要のカードであれば解約しておいたほうが今後の為になると言えます。

審査途中でやっぱりキャンセルしたという方も少なくはありませんので、決して恥ずかしいことでもないので、遠慮なくプロミス側にキャンセルしたい旨を伝えましょう。

随分前にプロミスカードを作ったけれど、全く利用していないという方も、持っているメリットはないですので、解約するといいでしょう。

しかし、貯蓄がなく、これから急な出費が必要になる可能性がある方の場合は、持っておくと安心ともいえますので、一概に言えません。新たにクレジットカード発行や住宅ローンを考えている・・・等でない方の場合、日常生活には何の悪影響もないですので、持っておくのもアリです。

上手に活用していくと便利ですので、自分の現状、そして近い未来を考えながら計画的に利用しましょう。