プロミスのWEB完結とは?
消費者金融の中でも使いやすいと人気のプロミス。プロミスには「Web完結」という名称のサービスがあります。
これは最初の申し込み→借り入れ→返済に至るまで全てをスマホやパソコンなどのネットのみで完結できてしまうとても便利なサービスなのです。
スマホなどネットから全部の手続きを完了できますので、面倒な郵送での書類の受け取りや返送、街中の自動契約機への来店も不要でプロミスでお金を借りることが可能になります。
ですからその分だけ、従来よりもスピーディーにカードローンをすることができるという事になります。
ここが「審査が早いプロミス」といわれるゆえんです。
1つ注意点を挙げるとすれば、Web完結でカードローン契約をした際には、審査が完了したらすぐに振り込みによる融資が可能となりますが、その分、カードレスでの利用となり、プロミスカードは発行されません。
その場合はカードを利用したATM取引ができないので後日に自動契約機などに出向き発行してらもうと更に便利でしょう。
それでは、Web完結によってプロミスのカードローンをする方法や全体の流れをご紹介します。
郵送なし、来店不要で簡単にカードローンを利用したい時にプロミスのWeb完結はおすすめです。
目次
プロミスのWeb完結、そのメリットとは?
WEB完結でカードローンができるというのは24時間、365日いつでもどこにいてもすぐにお金を借りれるという事なので大変便利です。
「Web完結」という名称になっていますが、カードローン内容は当然、通常のカードローンと同じものになりますが、やはりWeb完結というスタイルで契約するといくつかメリットがあります。
■ スマホなどからWeb完結で手軽に契約できる
土日や連休などであってもスマホから簡単にプロミスのカードローンに申し込み可能。プロミス指定の口座を持っていれば土日や祝日でも即振り込みによる融資が可能。
■ カードの発送や契約書などの書類の郵送なしだから家族にバレない
書類などが自宅に郵送されてしまうと家族に怪しまれるので避けたいとお考えの方も多いでしょう。
基本的に、プロミスからの郵送物には「プロミス」とは記載されず「サービスセンター」などといった名称で郵送されてくるので安心なのですが、それでも郵送物なしで借りれる方が安心ですよね。プロミスのWEB完結であれば借入明細などもWEB明細となるので紙ベースでの利用明細をわざわざ郵送で送ってくることはありません。
プロミスのローンカードもWEB完結では発行されません。カードレスでお金を借りれるからです。
もちろんカードが欲しいという方は後から無人契約機などに出向けばいつでもすぐにカードを発行するこができるので便利です。
■ 自動契約機などへ来店不要、自宅から即日融資が可能。
WEB完結はネット経由で全てが完了しますので、プロミスへの来店不要、時間を気にせず即日融資してもらえるのが最大のメリットといえます。
プロミスのWeb完結を利用する際の条件はある?
条件と呼ぶほどの難しいものはありません。誰でも気軽に利用できるようになっています。
1. スマホなどからインターネット申し込みができる事
高齢の方でネットでの申し込みは不安だという場合は店舗や電話で担当者に相談しながら手続きを進めることをお勧めしますが、一般的にはネットから簡単に申し込みをすることができれば問題ありません。
2.プロミスが指定するWeb完結の銀行口座を所有している事
プロミス最大の魅力ともいえる「瞬フリ」と呼ばれる
平日・土日祝日いつでも三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした24時間振込可能なサービスがあります。
この瞬フリを利用するのであれば、プロミス指定の金融機関の口座を所有しておけなければなりません。瞬フリは原則24時間最短10秒で振込融資が可能になる
大変便利なサービスですので是非利用してみてください。
※三井住友銀行やジャパンネット銀行=0:00~24:00 「瞬フリ」対応=原則24時間最短10秒
(三井住友銀行は毎週日曜日21:00~翌月曜日7:00まで、ジャパンネット銀行は毎週月曜日0:00~7:00まで、サービス停止時間帯となるのでこの時間帯は要注意です)
3. 契約の際に「口座振替」で返済を登録する
簡単に選択できますので間違えないようにしましょう。
4. 契約の際、「カード不要」を選択する(後から発行も可能)
カード不要を選択することによりカードレスで振り込みによる即日融資が可能となります。
審査を早く通過する為の大事な準備として、会社員や派遣の方であれば社員証や保険証を、アルバイトやパート、日雇い、自営業の方であれば収入証明書や給与明細などを用意しておくと円滑に在籍確認ができ、融資までのスピードも速くなります。
プロミスのWeb完結、申し込こみから融資までの流れ
1.申し込み欄に情報を入力
注意点したい点としては、稀に勤務先情報や他社の借入状況などに虚偽の情報を記載する方がいますが、これはCICやJICC等の信用情報機関を利用して審査していますので、すぐにプロミス側に
バレてしまうことなので、正直に記載しましょう。
2.契約方法の選択の際「Web」を指定
来店を選択してしまうと無人契約機に出向けなくてはいけなくなりますので、WEB完結を希望の際は間違えないようにしましょう。
3.必要書類をスマホなどネット手軽に提出
審査を早く円滑に進めるにはプロミス側からリクエストがあった書類などをすぐにアップロードして送信する必要があります。勤務先や年収などを証明できれば在籍確認の電話が不要の場合もありますので
書類は用意しておきましょう。
※プロミスが提案してくる書類の種類
■ 本人確認書類と認めて貰える書類
運転免許証、あるいはパスポート、または健康保険証など。(顔写真のない保険証の場合は他にも1点追加の提出が必要なケースもあります)
■ 収入証明書と認めて貰える書類
借入を希望する限度額が50万円以上の際、更にはプロミスへの希望の借入限度額と他社で既に借入している合計金額が100万円を超えてしまってる時は以下の中から1つを追加で提出する必要があります。
・直近の源泉徴収票
・直近の確定申告書
・給与明細書(直近2ヶ月分&1年分の賞与明細書など。ない場合は直近の給料明細のみでOK)
4.数時間~審査結果を待つ
混雑状況により必ずしもすぐに審査結果がでるわけではありませんが、最短の場合は20分、平均数時間から半日くらいで全ての結果が出ます。
審査結果は主にメールアドレス、あるいは電話の場合もあります。自分で指定可能となっています。メールで結果を受信するメールの本文に記載のURLをクリックすると利用限度額がすぐにわかります。
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
5.審査通過後に口座振替の登録をする
無事に審査に通過したら、晴れてお金を借りれる段階になります。WEB完結の場合は店舗での引き出しはできませんので、振り込みをしてもらう銀行口座を登録しましょう。
6.「瞬フリ」と呼ばれる振込融資で借り入れ可能
プロミスが提携している銀行口座であれば「瞬フリ」対応ですので、瞬時にお金を振り込んでくれます。
プロミスのWeb完結、選べる借入方法2つ
上記にも記載した通り、WEB完結の場合、最初はカードレスでの借入となりますから可能な借入方法としては以下の2つとされます。
・スマホやPCなどからネットで「瞬フリ」振込融資する。
振込手数料はゼロ。最短10秒で自分の口座に入金されます。
WEB完結をするのであればこの方法がベストといえます。一番早く、手軽に便利にお金を借りれる手段といえますね。
・セブン銀行・アプリによるスマホATM取引
近所にセブンイレブンがあれば直接出向いてアプリを利用してATMでお金を引き出す方法もありますので、利用してみましょう。
プロミスのWeb完結、返済方法は口座振替だけ
WEBで完結という名前ですから当然、返済方法も店舗での返済ではなく、口座振替のみとなります。
毎月の返済日がきたら自分で指定した口座から引き落としされます。その際の手数料などを引かれることはありません。
引き落としされる前日にきちんと自分の銀行口座の残高を確認して残高不足で引き落とし不可能になってしまうと、返済遅延となってしまうので注意しましょう。
また、引き落としされるのは最低返済金額とされていますから、ボーナスや臨時収入があって余裕のある月は少し多めに返済するといい評価となっていきますのでおすすめします。
プロミスのWeb完結、在籍確認の電話連絡や本人確認は必須?
まず最初、ネット申し込み直後に携帯へ本人確認の電話が来る
ネットで申し込みをした後は必ずスマホや自宅の電話などに本人確認の電話が行きます。これは回避できません。
いたずらなどを防止する意味でも必ず本人であることなどを確認する必要があるからです。
基本的には在籍確認は審査結果の前に電話によって行われるが相談も可能!
審査の中で何よりストレスになるのが職場への電話による在籍確認だという方も多いでしょう。
基本的には在籍確認の審査は必須とされていますが、最初に携帯電話へ本人確認の電話が来た際に予め相談しておくと、勤務先が確認できる書類などを提出することにより会社への在籍確認の電話連絡なしで借りれるケースも多いようです。
もし職場への電話連絡が不安な方は在籍確認の方法についてプロミスの担当者に相談するといいでしょう。
必ずしも在籍確認なしで借りれるという保証はありませんが、電話なし、書類対応のみで審査を完了してくれる可能性もあるので、どうしても職場に電話をされては困る事情を正直に話してみるといいでしょう。
最近では、個人情報保護法などにより私用電話を取り次がない企業も増えていますから、そういった理由も有効となります。
電話以外で在籍確認をしてほしいと希望する方は多いようなので、何も珍しいことではありませんので気軽に相談してみると安心でしょう。