金銭感覚というものは年代によって異なる場合があります。

そんな年代によって異なる金銭感覚を調査しているのがSMBCコンシューマーファイナンスです。

2017年における20代の金銭感覚意識調査では前年度より貯蓄平均額が上がったものの、理想のお小遣い額が下がるという結果が出ました。

20代の節約志向の高まりが予測されます。

節約志向の高まりが見られる中、恋人へのクリスマスプレゼントの予算は友人と比べると4倍という結果も出ています。

その他にも1万円以上の買い物時にはキャッシュレス決済を行う20代の方が増えている結果が出ています。

現在の日本ではスマホを使いこなす方が増えています。

モバイル決済や電子マネー(ペイペイなど)の普及によって現金で買い物するというケースが減ってきました。

これからますますペイペイなどが主流となりキャッシュレス決済が増えていくでしょう。

家族が増えることでお金の使い道に変化が

2017年における30代・40代の金銭感覚意識調査では40代から貯蓄額が伸び悩んでいるという結果が出ています。

40代のほうが20代・30代より給与は上がる傾向があります。

しかし40代になり家庭を持つと子供の教育費などで支出が増えていく傾向が見られます。

支出が多くなったため、貯蓄額が伸び悩んでいると予測されます。

調査結果では同年代の既婚者と比べると、未婚者の方が自由に使えるお金が多い傾向が出ています。

自由に使えるお金が減っても持ち物は高価になる

財布の中身の平均額は14,131円、中身より財布の方が高いという30代・40代の方が見られました。

これは財布だけに限らず、鞄や靴、そして服装全般で言えることですが、大人として身に付けるものは20代の頃のままというわけにはいかなくなります。

電子マネーの使用状況を年代別で調べたところ、20代・30代・40代と年代が上がるほど割合が増えているという結果が出ています。

20代よりも40代のほうがビジネスや出張などで電子マネーを使用する機会が多い事が調査結果に出ていると予測されます。

こうした背景もあり実は消費者金融を利用している年代は30歳~40歳が34%、そして40~50歳代が36%と、30~50歳が実に70%にもなります。

しかし50~60歳代も17%と20歳代よりも多く、年収が上がるけれど、非正規雇用の人が増えてる影響もあってか、お金に困っている状態の人が実は多いという実情が浮かび上がってきます。

男女比はわずかで男52:女48という結果が出ています。

計画的に利用する分には消費者金融はとても助かる存在と言えます。銀行はやはり審査の難易度が高く、貸し渋りがあるので、消費者金融の方が審査も早く手軽な印象があると言えます。