転職を考えている人なら、転職活動をどの段階で進めていくか迷うところでしょう。

まだ会社在籍中に転職活動を行うのは簡単ではありません。

●在職中に転職活動するのは大変?

現場の仕事をしながらだと自由に活動できる時間は限られます。

引き継ぎの仕事の疲れだったり、会社を辞めるという上司や同僚に対しての後ろめたから、転職活動に積極的に取り組む気力が湧かずにずるずると時間だけが過ぎていく状態かもしれません。

しかし、退職後の転職活動は自由な時間があるように思えますが、無職の状態になってしまう事から様々なデメリットも考えなければなりません。

転職活動が予定より長引いてしまうと、無収入な故に貯金もどんどん減ってしまいますが、いざ転職が決まって引越や他の契約をすることになっても、無職状態ですので困る事も出てきます。

また、突然退社することになり、転職活動どころではない場合もあります。

いきなり無職の状態になってしまうと、再就職がなんとかなるまでは無収入であり、貯金を切り崩しながら生活をしていかなくてはなりません。

しかし、無職ではお金を借りる事すら出来ないという事実を、無職になってから知ったという方も少なくありません。

●転職活動にかかる費用は?

会社の状況によっては、退職しないと転職活動ができないという事もあるでしょう。

今の会社を一刻も早く辞めたいという方は、間違いなく退職後の転職活動になります。

会社を辞めてから転職活動をするとしても、それまでの生活費は同じようにかかります。

会社に在籍していた頃は様々なローンが問題なく組む事が出来るというのが当たり前の状況でした。

住宅ローンもマイカーローンも子供がいるなら教育ローン等。

月々のローン返済は無職になっても続きます。それは事情が変わったとしても変わりません。

変わるとしたら新規でローンを組む事が出来なくなる事です。

会社に在籍していれば、クレジットカードもすぐに作れますし、信販会社の審査も問題なく通って、ローンでショッピングも出来たでしょう。

退職後は無職になりますのでそういう金融に関することは一切申込みが出来なくなります。

退職してからの転職期間中に、金融に関する様々な事柄は事前に計画を立てて準備するしかありません。

転職活動が長引いてしまうと、それだけ状況は厳しくなります。

無計画で、転職活動を無職で迎えるのはあとあと公開する可能性が高いからです。

●転職してからすぐの時期は?

転職が完了してからすぐは、無職ではなくなります。

好待遇で転職が出来たとしたら、給与も悪くはないかもしれません。

総量規制で言うと、年収の3分の1ですから、まとまった額の融資を受けられる可能性も高いでしょう。

しかし、勤続年数はほとんどゼロになってしまうので、正社員だとしても信頼は低いと言えます。

最低でも半年経過してからでないと審査に通らないという金融もあるようです。

●転職が予定より長引いてしまったら?

転職が予定よりも時間がかかってしまったらどうしますか?

もしくは、勢いで会社を辞めてしまって、転職活動どころか月々の生活費さえ足りないという場合はどうしますか?

とにかく無職のままではデメリットが多すぎます。

生活費や月々の返済が足りないのであれば、お金を借りる前に、理想とする転職先の前に、どこか働き口を見つけて、そこをとりあえずの再就職先とするか、アルバイト的な事を始めるしかないかもしれません。

間違っても、先にお金を借りて、生活費やローン返済にあてる事を考えてはいけません。

無収入では消費者金融だけでなく、どの金融業者も受け付けてはくれません。

しかし、アルバイトでも毎月一定の収入があると認められる事で申込み契約が可能になります。

ここでも総量規制の話になりますが、少しでも収入があればそれを年収で計算して、その3分の1までの借り入れが可能になりますので、どんなに少ない月給でも、借り入れは可能になります。