日雇い派遣やアルバイトでも即日融資は可能です!

ですが、申し込みの際にいくつか気を付ける点があります。

基本的には日雇いなどの非正規雇用でも安定した収入があればお金を借りる事ができます。

しかし、プロミスなど一般的な人気の消費者金融などではどこでも安定した収入がある事が絶対条件となっています。

日雇い派遣・アルバイトの場合だとこの点の印象が少し危うくなるのです。

つまり申し込みをする際に、正直に「日雇い」と記載してしまうと審査落ちしてしまう可能性があるのです。

そもそも日雇いであっても会社員と同じように月に20日間真面目に勤務している方であれば通常の派遣社員やアルバイトと何ら変わりはありませんよね。

安定収入になりますので、消費者金融を利用できる条件に当てはまります。

そもそも、日雇いといっても、給与を受け取るシステムが違うだけで、アルバイトや通常の派遣と変わりません。

例えば、毎月20日以上出勤して、毎月20万円近い月収を得ているのであるなら、それは十分安定した収入があるということになります。

ですので申し込みをする際にはあえて日雇いだという雇用形態については記載しないで、通常の派遣やアルバイトと書くといいでしょう。

実際に雇用関係があり、安定収入を得ているわけですから虚偽にはなりません。

プロミス側だって一定の貸付ノルマがあり、できれば少しでも多くの人を審査に通すのが利益となるわけですから、安定収入がある以上は自己申告内容で通してくれるケースが多いです。

嘘をついてるわけではないですから、日雇いアルバイトでも稼いでいれば問題ありません。

無職で無収入でない限りは大丈夫です。

カードローンに申し込む流れは?

実際に日雇い派遣の方が申し込む際はどうなるのでしょうか?、

派遣会社が勤務先となりますので、申込み入力の際に、派遣元である派遣会社の会社名・住所・連絡先等を入力しましょう。

収入証明書の提出が難しい場合もあるかもしれません。申請をしないと出してもらえないケースもあるようです。

給与明細なら毎月もらっている書類でも良いですが、源泉徴収となるとどうでしょうか。

そうなると、派遣会社側に消費者金融の申込みが知られてしまう可能性もあります。

しかし、消費者金融では50万円以下の借入希望では給与明細等の収入証明書は提出の必要はありません。

50万円までの借り入れなら身分証明書類だけで問題はないでしょう。

派遣会社に在籍確認の電話がかかることになりますが、あらかじめ派遣会社の電話対応してくれる担当の方にクレジットカードの申込み審査だと伝えておけば問題ないでしょう。

日雇い派遣やアルバイトの在籍確認はどうなる?

プロミスを例にして日雇い派遣の在籍確認をご紹介しましょう。

日雇いの方は派遣会社に登録して仕事をしているケースが多いと思いますので、在籍確認をする際の連絡先は派遣元の登録会社を記載することになります。

派遣会社への在籍確認の電話では、わざわざ日雇いかどうかなんて聞きません。在籍してるかどうかだけを聞きますので、「派遣社員」と書いていてもなんらバレることもなければ虚偽にあたるわけでもありません。

ここで一番問題となるのは派遣会社を通さない完全日雇いのアルバイトの方です。

完全日雇いの方の場合はプロミスなどの大手カードローン審査に通るのは少し困難となります。

何故なら在籍確認の審査などで勤務先を証明できないからです。

完全日雇いの方が借入をする場合は、収入証明書や給与明細などをプロミスに提出して、安定収入があることを証明しなければ審査には通りません。

住所があることが大前提

日雇い派遣やアルバイトなどをしている方の中には、自宅がない方ももしかしたらいるかもしれません。

しかし、残念ながらインターネットカフェ(まんが喫茶)や簡易宿泊所などは住所としては使用できません。

申込みするのに住所等の個人情報はとても重要です。

居住している場所があることは、安定した生活がある事として重視されます。

この日本で、住所不定であることは希です。そんな方が毎月遅れず返済をしていくことは難しいと判断されますので、審査に落ちるという事は大いにあるでしょう。

最近では自宅の固定電話がなくても、携帯電話があれば借り入れは可能です。

しかし、住んでいる家が無ければ借り入れは難しいでしょう。

例えば、運転免許証には現住所が必要ですし、健康保険証を一点だけだと顔写真がないため身分証明として足りないので、役所が発行ずる「住民票」など名前と現住所が記載されている証明書類が必要になってきます。

そうなると住所不定では、消費者金融での借り入れはかなり厳しいと言えます。

身分証明など本人確認できる証明書がない場合

免許証や健康保険証やパスポートなどがない方は借入が困難となります。身分を証明できるものがないわけですから当然ですが、

しかしプロミスはマイナンバーでも本人確認の書類とみなして貰える場合もありますので、試してみる価値はあるでしょう。

ただし、マイナンバーの個人番号カードの手前の段階である「マイナンバーの通知カード」の状態では身分証明にはならないので気をつけましょう。

「マイナンバーの通知カード」では、マイナンバーとして個人の番号を確認するという目的は可能ですが、写真が付いていませんので身分証明書としては不足していて使用は出来ません。

申請がまだの方は、身分証明書と個人番号の確認の両方が出来るマイナンバーカードに申請するのが良いでしょう。

50万円以下の借り入れであっても、給与明細を証明書類として提出することも問題ありません。

源泉徴収票や確定申告などには個人番号(マイナンバー)が記載されていますので、証明書類としては重要です。

しかし、マイナンバー法により、源泉徴収票などにある個人番号(マイナンバー)は見えないように黒塗りに加工してから提出する必要があります。

「行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号等に関する法律」の規定に基づく制度なので、加工してからの提出になります。

~まとめ~

日雇いの派遣・アルバイトでも即日融資をしてもらうには、日雇いとは書かずに「派遣」であると書きましょう。

安定収入を得ていて、住所もあれば審査に通る可能性は高いです。

住所がない方は親戚や友人などの家に居候してきちんと住民票に登録しておく必要があります。ネット喫茶では審査に通りません。

正社員などに比べれば日雇い派遣やアルバイトの方がカードローン審査の難易度はやや高くなりますが、問題なく審査に通ってる方も多いので諦めずに申し込みをしてみましょう。

また審査に通りやすくなる可能性が高くなるポイントとしては初回の借入希望金額はできれば10~20万円までにしておきましょう。30万以上になってくると少し審査の難易度も高くなるので要注意です。