新入社員がキャッシング審査に申し込む際、注意する点&ポイントは?

新入社員が働き始める4月、5月は何かと出費のかさむ時期です。

スーツや靴、シャツやカバンなど様々な仕事に必要なものもそうですが、同時に一人暮らしを始めるとなるとかなりの出費を考えなければなりません。

いろいろ揃えなければいけないのに給料は初任給なので当然少ないので、ポーナスが出るまでキャッシングに頼りたくなると思います。

新入社員がキャッシング審査に申し込む際の注意するポイントについて解説します。

・勤続年数のスコアリングポイントが低くなる

キャッシング審査を受けるときには必ずスコアリング審査に合格しななければいけません。

スコアリング審査はあなたの勤務先、年齢、勤続年数などを点数化しますが、勤続年数や年齢については新入社員のうちはどうしてもスコアリング点数が低くなります。

スコアリング点数が低い新入社員でも審査に通る可能性のあるキャッシング業者を選択する様に注意が必要です。

・消費者金融に申し込む

キャッシングでは銀行カードローンの方が金利が低いのが大きな特徴ですが、銀行カードローンはスコアリング審査で求められるポイントが高いといった特徴があります。

新入社員の内は審査通過が難関ですので、比較的審査の緩い消費者金融に申し込んだ方が審査通過の可能性を上げる事が出来ます。

大手消費者金融より中小消費者金融の方がより審査に通過しやすい傾向はありますが、利用するには大手消費者金融のほうが安心サービス面でもサポート面でも安心なので、有名ではない消費者金融を利用するのは避けた方が良いでしょう。

新入社員は勤続年数でポイントは稼げないものの、高額融資を望まないで、30万円から50万円くらいの借り入れ希望を申請すれば審査に通る可能性は増してきます。

・希望借入金額は少なめに申告する

新入社員の内は年収も不確定のため、融資を行う業者側もリスクを気にします。

希望借入金額はなるべく少なめに申告するといいでしょう。

10万円以下の希望借入金額でしたら審査のハードルが下がり、比較的簡単に審査通過を達成する事が出来ます。

新入社員の内はスコアリングポイントが低くなることに注意し、希望借入金額は低く申告すのがポイントです。

審査の甘い消費者金融を探すことも1つの手法です。今まで他社を含めて大きな借り入れをしていなければプロミスやアコムで新入社員が借り入れすることはそう難しいことはありません。

注意する点&ポイントに気をつけて、上手く審査通過を成し遂げてください。

 

カードローンは返済方式で変わってくる!利息額のその仕組みとからくり

カードローンの返済方式は最近では残高スライド方式が主流で、昔ながらの元利均等返済方式を採用している所は少なくなっています。

実はカードローンの返済方式で利息額は大きく変わり、カードローンの返済方式には利息額を大きくする仕組みとからくりが存在します。

借り入れを考えている時は、返済の事を細かく考えている方はあまりいないかもしれませんが、利息に注意しないと大きく損をする事もあるようです。

カードローンの返済方式に隠された利息額の仕組みとからくりについて解説します。

残高スライド方式とは

殆どの会社が採用している残高スライド方式の正式名称は元利均等返済残高スライドリボリビング払い方式と言われ、悪名高いリボ払い方式の仲間です。

リボ払い方式は自身で月々の返済額を設定できるようになっていますが、残高スライド方式はより巧妙なからくりが分かり辛くなって、借入残高に足して返済する額が少なくなっていきます。

お金に余裕があるときに繰り上げ返済をしてくれればいいといった建前でこのような方式になっていますが、逆にいうと繰り上げ返済を行わなければ返済期間は長期化し、支払金利が多くなってしまうといったからくりを設定しています。

残高スライド方式で放置していると、完済まで30年以上かかる事も?!

残高スライド方式の最低返済額はカードローン事業者が自由に設定するため、支払金利分に毛が生えた程度しか設定しない業者が存在しています。

返済シミュレーションを行うと完済まで30年以上かかるような設定にしていることもあり、元利均等返済方式で借りた場合の何倍もの金利を払うようなケースも発生しかねません。

返済期間が長期化すれば、企業が潤うのでカードローン会社は返済期間が長期化するからくりの入った返済方式を採用するようになっています。

返済方式は選べませんので、このようなからくりの被害にあわないためにもカードローンを利用する時は必ず繰り上げ返済をするようにしましょう。

すべての金融業者がこの悪しきシステムを採用している訳ではありませんが、予め知っておいて注意する事も大事です。

カードローンの返済方式には返済期間を長期化するからくりが一杯です。

キチンと理解して、短期間での完済をする様に心がけてください。利息だけでかなりの額を支払っていくのはとても損な話でです。

注意!闇金の見分け方とは?

大手の消費者金融が安心な理由

俗に「闇金」といわれる企業は、正確には貸金業法などの関連法令を守らない違法な貸し付けを行う金融機関ということになります。

ですから一番簡単な見分け方は貸金業法における登録の有無を確認することです。

貸金業法では貸金業者に対して財務局長又は都道府県知事の登録を受けることを義務づけています。

こういった登録番号はホームページやチラシなどに必ず記載されているので、この登録番号がない企業は闇金と判断して問題ありません。

また闇金側も工夫をしており、酷いところになると、実際に存在する企業名と登録番号を勝手になのったりありもしない番号を記載する会社もあります。

そういった場合、次に確認するのは連絡先です。貸金業法では携帯電話を連絡先とすることを認めていないので、連絡先が携帯電話になっている場合は闇金であるといえます。

また実際の契約の場面で20%以上の金利で契約を結ぶのも違法行為なので闇金です。

今では貸金業法に違反している行為でさえも、闇での営業なので当たり前のように法外な金利でお金を貸しています。

基本的には貸金業の登録を受けている企業かどうかを確認し、連絡先や住所がしっかりとしたものかも確認しておけば問題がありません。

ただこういったことを確認するのは何かと面倒なのが実情であり、そういった危険性がほとんどなく信頼できる大手消費者金融が安心な理由がそこにあります。

銀行はもちろんのこと、大手の消費者金融などで審査に通らず、利用することができなくなった方達の受け皿になっている事は事実です。

クレジットカードの現金化も危険

・クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があります。キャッシング枠を使い果たして、お金を借りることができなくなった人が次に利用するのが「クレジットカードの現金化」になります。

クレジットカードのショッピング枠を利用して、ある商品を買わせて、それを業者が買い取るというかたちで現金を渡すという流れになります。

その後、ショッピングのローンを返済していかなくてはならないのですが、現金化の際に多額の手数料が発生しますので、利用者は損をしてしまいますが、どういう形であれ、とにかく現金が必要という切羽詰まった状態だと、利用してしまうのでしょう。

ただし、9年前にあるクレジットカード現金化業者が資金業法及び出資法違反ではじめて摘発されてから今でもずっと摘発案件なので、利用してはいけないキャッシング方法なのは間違いないです。

カードの現金化を行うような企業では古物商の登録をそれらしく書いて認可をうけているようなふりをしている企業がありますが、古物商の登録はまったく違うので間違えないようにしましょう。

ですので、正式な金融業者ではクレジットカードのキャッシング枠を現金に変えてるようなことはありません。

まとめ

やはり利用しないことが一番の防止策になります。お金を借りてから、あとから騙されたとわかったとしても、最初から危ない橋は渡らないことが大事なのです。

そうならないためにも返済の遅れ等の金融トラブルにまで発展しないように確実に計画的に返済していきましょう。

就職したばかりでもカードローンで借入できる?収入証明書なし

就職したばかりであっても申込みや借入はできます。

ただし借入額によって収入証明の提出を求められることが多いですし勤務期間が短いのは審査で大きなマイナスポイントとなるので、審査に通るかどうかはその人次第で個人差があると言えそうです。

収入証明が必要な場合

そもそも消費者金融で収入証明が必要な場合というのは以下の四つです。

・50万円以上の借入を希望する場合

・すでに複数社から借り入れがある場合、今回の借り入れ希望額と合計で100万円以上になる場合

・一度収入証明書を提出してから3年経過した場合

・プロミス側が提出が必要と判断した場合

つまりこの四つの条件を満たさないのであれば収入証明がなくても申し込む分には問題がないという事になります。

収入証明書類の種類

源泉徴収票
確定申告書
税額通知書・所得証明書
給与明細書

どれも最新のものを用意しなければなりません。

提出する日によっては、用意する書類の証明年度が異なるので、その都度プロミスの担当者に確認するようにしてください。

給与明細に関しては直近の2ヶ月分が用意できれば問題ないと思います。

提出方法はネットでの利用が最も早いので利用するのが良いでしょう。

会員サービスにログインして「お客様情報の照会・登録/変更」から「収入証明書類送信」でアップロードできます。

もしくはお店に来店するかFAXという方法で収入証明書の提出が可能です。


銀行は総量規制の対象にならないので画一的な規制はおこなわれていませんが、これと同程度の規制の基準で求められることが多いです。

必要がないとは言っても50万円以下であれば収入証明は必要ありませんが、条件として「安定した収入があること」というのがあるので無収入の方は利用できないことになります。

就職したばかりでも会社に在籍をしているのであれば申し込む事はできますが、審査ではマイナスの要件になる可能性が高いですし、安定した収入という面で問題視される可能性もあります。

ですからどうしても必要になったというのであれば別ですが、できるのであれば数か月程度働き収入証明となる給与明細が手元にある状態で申し込む事をお勧めします。

また仮に申し込む場合は申し込みの段階でその旨をしっかりと企業側に伝えておくことが大切です。

どんなにお給料のいい一流企業に就職した場合だとしても、就職したばかりであれば全て条件は同じです。収入が安定してるかどうかを消費者金融側は見ているので、借り入れできるとしても50万円以上の高額融資は難しいケースが多いでしょう。

書類が自宅に郵送されないカードローンはある?

カードローンを利用したいけど、書類が自宅に郵送されると家族にばれちゃうので怖いと二の足を踏んでいませんか。

カードローンには書類が自宅に郵送されないカードローンも多く存在するのです。

最近では最初からWEB明細を利用させるカードローンやクレジットカードも増えてきていますね。

書類の場合は送料だけでなく紙代もかかりますから経費がかかります。エコではありませんよね。

これからの時代はペーパーレス、ネットで明細が主流になるはずなので、自宅に明細送付というケースは自ら希望しない限り減っていくと思われます。

それでは、カードローンで書類が自宅に郵送されないサービスをご紹介します。

プロミスのWeb完結は郵送なし

プロミスのWeb完結は申込み。借入、返済全てがWebで行える画期的なサービスです。

契約時に申請すれば、Web明細を選択すれば公式サイトで明細を確認するシステムなっていますので、ご利用明細の郵便が自宅に届くことがないようにすることが可能です。

返済は口座振替で行われ、借入は銀行振り込みで受ける事になりますが、こちらも公式サイトで全て可能です。

勿論即日融資にも対応しています。

また、通常なら発行されるカードは自宅に送られてきますが、契約完了後に無人の店舗に受け取りに行く事が出来ます。

さらには、カードを持たないという選択肢もあります。

カードレスなら、カードが郵送される事もありませんし、店舗が近くに無い方には助かります。

ですので、うっかり引き出しの中や、財布の中のプロミスのカードが見つかってしまったという心配もなくなる利用しやすいサービスです。

プロミスレディースでも同様に、女性の方が自宅や会社に明細などが郵送されてくることはありませんので、家族にバレる可能性もありません。

アコムの場合は無人契約機で契約を行えば郵送物なし

アコムでは無人契約機で契約を行い、受け取りを行えばカードが自宅に届くことはありません。

明細書などは利用明細書を公式のホームページで確認できるように登録をする事により自宅に書類が送られる事を防ぐことが可能です。

振込みキャッシングを利用すると自宅に明細書が送られる事があります。

書類が送られない方法はカスタマーセンターに問い合わせるといいでしょう。

カードローンの中にはまだまだ自宅への郵送物なしで借りる事ができるカードローンがあります。

銀行カードローンの中にも郵送物なしのサービスを行ってくれるところがあるようです。

それぞれのサービスに問い合わせて、上手に借入を行ってください。

カードローン審査、年収や勤続年数を嘘つくとバレる?

カードローンの審査で年収や勤続年数を偽ろうと考えたことはありませんか。

確かに、アルバイトやパートで年収が低い事や、転職したばかりで勤続年数が短い事で審査に通るか心配という場合は、誤魔化したり偽ったりする事も考えるかもしれません。

しかし、嘘はバレるだろうから、審査に通らない可能性も覚悟して正直に申告するという方が大半ではないでしょうか。

では、年収や勤続年数に嘘をついたらバレるのか解説していきます。

大きな年収査証はバレる

カードローンサービスを行っている銀行は年収に対して膨大なデータを把握しています。

例えば年収500万円の人が年収1000万円と申告したらどうなるでしょうか。

従業員数、業態、資本金、年齢、勤続年数から銀行はおおよその年収の推測を行っていますので、推測した数字と申告した年収にかい離がある場合、確認が入ります。

場合によっては年収証明を求められることもあるでしょう。

数十万程度の年収詐称はバレないかもしれませんが、スコアリングの結果を大きく良くするような詐称はばれてしまう可能性が高いです。

勤続年数は調べにくいがバレる

勤続年数の詐称は金融機関にとって調べにくいデータです。

在籍確認は個人名でかけますので、勤続年数などの情報を引き出せるわけがありません。

確かに、勤続年数の詐称はばれにくいといえるでしょう。

ただ、勤続年数を1年未満なのに10年とかで申告すると、他のクレジットカードを作った時に信用情報機関に別会社が登録されていて、そこからつじつまが合わなくなりバレる事はあります。

信用情報機関には、過去に金融機関を利用した際の勤務先情報が掲載されている事が多いです。

もちろん金融機関を利用していなければデータは残りません。

しかし、銀行での大型ローンやクレジットカードの利用、信販会社を利用したショッピングのローン、さらには携帯電話の契約情報も信用情報機関にデータとして残ります。

その都度、勤務先の情報が更新されるとしたら、勤続年数や年収は誤魔化す事が難しいかもしれません。

ですので、スコアリング審査を実際よりも大きく誤魔化すほど詐称するのは難しいでしょう。

年収の詐称や勤続年数の詐称はバレると悪質だと判断され、しばらくの間、申込みすらできなくなります。

やはり、そこまで詐称できないので最初から正々堂々申告したほうがいいかもしれません。

年収が低くても、勤続年数が短くても、高額融資を望まなければ、審査は通る可能性は十分あります。

プロミスでは学生が学生証だけでお金を借りる事はできるのか?

結論から言えば、プロミスでは学生でも18歳以上で、アルバイトなどで収入がある方であれば、お金を借りれます。

お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります

高校生などの事も「学生」と呼ぶ人がいますが、正確には学生は大学生以上の高等教育を受けている人のみを指す事が多いです。

ですから18歳以上であれば学生であってもお金を借りることはできますし総量規制などの関係をクリアーした場合、学生証だけでお金を借りることもできます。

プロミスで学生証だけでお金を借りる

プロミスだけでなくどの金融においても、学生がお金を借りるには、いくつか条件を満たす必要があります。

まず当然ですが18歳以上の学生であり、アルバイトなどで収入があることです。

会社によっては18歳以上という条件が設定されていることがありますし、学生でもなんらかの収入がなければ条件として満たさないことが多いです。

次に収入証明を提出する基準を満たしていないことです。消費者金融などの貸金業者では「一社から50万円以上」「複数社から100万円以上」の場合、総量規制に基づき収入証明の提出が必要になります。銀行の場合は会社によって異なるので申込みの前に確認しておきましょう。

このふたつの条件を満たした上で、学生でもカードローン審査に通る可能性が出てきます。

消費者金融の場合、学生証だけでは審査に通らない

プロミスやアコムなど、大手の消費者金融では学生証は身分証明書としてみなしていません。

ですから、一般の人と同様に、運転免許証あるいは健康保険証を提出する必要があります。

パスポートもあれば、運転免許証と同様に顔写真がある身分証明書となります。

また、健康保険証の場合はもう1点証明書類の提出の必要があります。

例えば住民票など区役所が発行する証明書になります。

運転免許証もパスポートもまだ持っていないという学生は少なくないと思います。

ですので、国民健康保険証を身分証明書することがほとんどだと思いますが、健康保険証は顔写真がないので、追加で用意する必要があるのです。

学生ローンの存在

ちなみに大学が多く集まっている地域などでは大学生向けの「学生ローン」という消費者金融が存在していることがあります。

多くは中小消費者金融なのであまり知名度はありませんが、総量規制に対応して限度額50万円程度で学生向けに融資を行っている消費者金融です。最近ではネット申し込みにも対応している会社があるので、興味がある方は一度確認してみることをお勧めします。

※プロミスのご利用対象年齢は「18歳以上74歳以下」になります。

カードローンをする際、担保なしと担保型はどう違う?

カードローンというと無担保カードローンを思い浮かべますが、担保型カードローンというものも実はあります。

消費者金融では「無担保」「無保証人」というのが当たり前となっているので、昔の金貸しや高額融資を経験した事が無い方は、担保なしで審査だけでお金が借りられるシステムしか知らないと思います。

それでも、担保が必要になってくる融資タイプのカードローンがあります。

無担保と担保型のカードローンの違いについて解説します。

・無担保カードローンと担保型カードローンの違いは担保の有無

無担保カードローンには何も担保は要りません。

担保型カードローンは土地や不動産などを担保にしてお金を借りるカードローンです。

沖縄県などは土地柄、軍用地として利用されている土地も多く、軍用地を担保にした軍用地担保カードローンサービスなるものが金融機関から提供されていたりします。

・無担保より担保型の方が金利、限度額がいい

金融機関からすると担保型カードローンは担保を取っていますので、無担保型よりリスクは当然下がります。

リスクが少ないので、担保型カードローンは金利も無担保型より低く、5%や3%といったカードローンでは考えられないほど低い金利で貸し出しを行ってくれたりします。

限度額も担保が信用力となりますので、無担保型では借りられないような与信を受ける事が可能です。

逆に言うと、無担保というのは個人情報や勤務先情報のみで審査判断した上で融資をする訳ですから、借入限度額も少なくなってしまいますし、金利も高く設定されてしまいます。

・担保型カードローンの方が審査に通りやすい

収入が無いと当然無担保型カードローンの審査に落ちますが、不動産を持っていて担保として提供できるのであれば、金融機関としてはリスクが無いので審査に通すことが出来るようになります。

担保型カードローンの方が当然、無担保型より審査に通りやすいのです。

担保型カードローンも無担保と同じように、与信額をあらかじめ設定しておき、借りたいときに借りたい金額だけ借りる事が可能です。

無担保カードローンから担保型カードローンに切り替え、金利を節約することもできます。

担保になる不動産を持っている人は是非検討してみてください。

現在の消費者金融でのカードローンは無担保で保証人なしのものが一般的になっています。誰でも気軽に利用できる反面、審査に通らない方も多いですし、金利も少し高めにはなります。

JICC・CICの信用情報を自分で簡単に調べる方法とは?

JICC・CICの信用情報を調べると、自分のクレジットカード・キャッシング全ての情報を得ることが出来ます。

JICC・CICの信用情報を自分で簡単に調べる方法を紹介します。

プロミス等でお金を借りる前に、いまいちど確認しておくと借り入れ審査の不安も軽減されます。

CICの信用情報はインターネット開示が便利

信用情報は店舗に赴く必要はありません。

CICの場合はインターネット開示が便利でしょう。

CICのインターネット開示は、クレジットカード会社に届け出た電話番号で電話をかけ、カード毎の受付番号を取得し、インターネット上で手続きを行います。

一枚毎に行う必要があり、少々煩わしいですが外に出なくても情報が得られるので利便性は高くなります。

CICではクレジットカードのショッピング枠の情報も記録されていますので、トータル的な債務を把握しやすい信用情報機関と言えるでしょう。

JICCの信用情報開示はスマホが簡単

JICCの信用情報開示はスマホからアプリをダウンロードする方法が簡単です。

専用サイトからアプリケーションを落とし、基本情報を入力してから本人確認書類を写真で送る流れとなります。

後日、JICCから書類が届きます。

手続きも簡単ですので、キャッシングの全容が知りたいだけの場合はJICCの照会がお勧めです。

キャッシングなどの貸金業法で規定された債務情報は、JICC・CICは連携しており情報の共有を行なっています。

一定期間後であれば、一社に照会をかければほとんどの全容はわかるでしょう。

銀行からの住宅ローンを含めた全ての情報が欲しい時はKSCにも照会してみると、より借金の全容を把握することが可能です。

CICで自分がブラックかどうかを知るのは可能?

CICで信用情報の開示手続きをした後にどのような書類のどこを見れば良いのでしょうか?

信用情報開示報告書の【クレジット情報】を確認しましょう。

「お支払いの状況」の返済状況に「異動」と表記されていると【ブラックリスト】確定となります。

そうなると新規でのクレジットカード作成はかなり厳しくなります。

では、「異動」表記が消えるのはどのタイミングなのでしょう。

表記が変更になるには5年間かかると言われています。

しかし、これは滞納金を完済した後からになります。

クレジット情報に「保有期間」に期日が表記されているので、その期日が「異動」の表記が消えるタイミングとなります。

しかし、滞納金を完済していない状況だと、いつまでもこの保有期間に期日が表記されません。

ですので、完済してから5年ごとなります。

 

 

 

プロミスでの借り入れ限度額は上がる?増額のコツとは?

プロミスで借入をしていて、限度額一杯になったので増額したいと思った事はありませんか。

利用し始めてあまり時間が経っていない方は、契約時の借入可能額が少額だとすぐに増額したいという気持ちになるかもしれませんし、また、ある程度利用期間が過ぎたところで、借入金額が足りなくなって、増額を考えている状態だったりと様々です。

そんな時、増額を希望することは簡単なのでしょうか?

また、すぐに増額を希望する事で、なにかデメリットが発生したりするのでしょうか?

プロミスの借入を限度額を上げる、増額するコツについて解説します。

・まず基本はプロミスからの増額案内を待つ

プロミスで借入を行い、ある程度実績が積まれると、プロミス側から増額をしませんかとの案内が来ることがあります。

向こうから案内が来ていますので、あなたは真面目に返済を行い、年収等のスコアリングも問題ない優良顧客と思われていますので、増額審査に落ちる可能性は極めて低くなります。

プロミスからの増額案内が来るように、まじめに毎月の返済を行う事が増額申請を勝ち取るコツです。

・収入状況が変わった時はチャンス

バイトから正社員になった、転職をして年収が大きく上がった、役職が上がり年収が多く上がった等の収入状況が変わった時は増額の申請のチャンスです。

年収が上がった分だけ返済能力も当然上がりますので、プロミスの増額申請に通過する可能性は高くなります。

・やみくもに増額申請をしない

プロミスはかなり審査に対して寛容な消費者金融ですが、何の理由もなく増額申請を申し込んですぐに審査に通るほど甘くはありません。

増額申請をした場合、注意しなければいけないのはプロミス側で再審査を行う点です。

再審査の結果、利用状態や他社からの借入が増えていた場合はプロミス側にチェックされます。そして総量規制の関係から年収の三分の一以上既にもう借入をしている場合はプロミスでの限度額の縮小を行われる可能性も出てきますので要注意です。

気軽に増額申請を行っってしまった結果、減額されてしまう可能性もあるのですから、やみくもに増額申請を行わない方がいいでしょう。

増額申請をする際は、

1.プロミスへの返済に遅延などをしたことがないか

2.プロミス以外の他社での新たな借入が増えていないか

3.年収が減っていないか

など基本的なことをチェックしてから増額申請をすればよいでしょう。自分の状況を客観的に見るのも増額申請のコツの一つです。

自分の信用情報スコアが気になったら・・・

CICやJICCなど信用情報機関に自分の情報を開示するように依頼するといいでしょう。ネットから簡単に安く請求できます。

※詳細はこちらも参照してください「JBA(全国銀行個人信用情報センター)とは?JICC・CICとはどう違う?

状況によって切り替えコツをつかみ、上手にプロミスの増額申請通過を勝ち取ってください。